東京からも行きやすい！新潟県のおすすめスキー場ランキング TOP7

冬の日本では、北の地方を中心に雪がたくさん降るため、スキー、スノーボード等のウィンタースポーツが盛んです。日本屈指の豪雪地として有名な新潟県は、東京から日帰りで行けるスキー場があるため、特に人気の場所です。

この記事では、規模が大きい本格的なスキー場から、温泉があってリラックスして過ごせるスキー場まで、新潟県の魅力的な７つのスキー場をご紹介します。

新潟県にあるスキー場の特徴

新潟県は日本トップクラスの降雪量で、積雪量は最大4mにも達します。また、1,500m以上の高山がそびえ、スキー場に最適な地形が多いため、新潟県には48箇所のスキー場があります。これは、日本で3番目にスキー場が多い県となります。（2021年時点）

最大の特徴は、東京から日帰りで行けるアクセスの良さです。新幹線や高速道路が整備されているため、気軽にスキー場に行くことができます。

新潟県のスキー場の多くは、例年11月の終わりから12月初旬にかけてオープンし、3月中旬から5月初旬くらいまで営業しています。長い期間に渡り、スキー、スノーボードを楽しめるのも、新潟県のスキー場の特徴です。

新潟県のおすすめスキー場

オススメ1位 GALA湯沢スキー場

GALA湯沢スキー場（ガーラゆざわスキーじょう）は新潟県最南端の湯沢町にあるスキー場です。中央エリアにある中級コース「グルノーブル」は標高1,181mの山頂から750mの距離を一気に滑り降りる人気のコースです。ファミリー向けにも中央エリア下に「ゆきあそびパーク」が設けられており、ソリ遊びが楽しめます。

また、三山共通リフト券を購入すれば、隣接する湯沢高原スキー場、石打丸山（いしうちまるやま）スキー場も利用できるため、何度訪れても飽きることがないくらい広大なエリアでスキー、スノーボードが楽しめます。
最寄り駅となる上越新幹線の「ガーラ湯沢駅」は、東京都心から最短71分で到着できるアクセスの良さが最大の特徴です。ガーラ湯沢駅を降りると、すぐ目の前にゴンドラがあり、スキー場へと直行できるようになっています。

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オススメ2位 上越国際スキー場

上越国際スキー場は、コース面積においては日本最大級といわれる程、大規模なスキー場です。JR上越国際スキー場前駅がすぐ近くにあるためアクセスもよく、東京からの日帰りでも十分に楽しむことができます。

初級コースである「美奈ファミリー林間コース」は平均斜度が7度と緩やかでありながら、滑走距離は6,000mと長く、初心者が十分に楽しめるコースとなっています。そのため、初心者にはオススメのスキー場です。

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オススメ3位 舞子スノーリゾート

舞子スノーリゾート（まいこスノーリゾート）は、新潟県南部の南魚沼市（みなみうおぬまし）にあるスキー場です。高速道路である関越道・塩沢石打ICから1分に位置にあるため、車でスキー場に行く場合は、オススメのスキー場です。

最長6,000mのロングコースがあり、絶景を楽しみながら滑り降りることができます。日帰りではなく、もっとゆっくりリゾート気分を満喫したい方向けに、ゲレンデに隣接した「舞子高原ホテル」があります。ビュッフェスタイルの食事や舞子温泉が好評の人気ホテルです。

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オススメ4位 妙高杉ノ原スキー場

妙高杉ノ原スキー場（みょうこうすぎのはらスキーじょう）は、最大滑走距離8,500mのロングコースがあることで有名なスキー場です。山頂付近からふもとまで、ほぼノンストップで滑ることができます。

さらに、最大傾斜38度の「スーパージャイアントコース」は超上級者向けのコースとなっており、プロスキーヤーでも恐怖を感じると言われています。

もちろん初心者向けのコースもありますが、妙高杉ノ原スキー場の魅力を十分に味わうためには、ある程度上達してからの方が良いでしょう。そのため、中級者以上の方にオススメのスキー場となっています。

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オススメ5位 赤倉観光リゾートスキー場

赤倉観光リゾートスキー場は、上信越自動車道「妙高高原IC」から車で8分の位置にあるスキー場です。1937年に赤倉温泉観光ホテル開設に伴い設置された、日本で最も長い歴史を持つスキー場の一つであり、これまで数々の大会の会場にもなっています。

一番人気のコースは「ホテルBコース」です。ほどよい斜度と斜面変化が感じられるコースとなっています。
上級者には、野尻湖から日本海まで見渡せる「チャンピオンBコース」が人気です。これは、アルペン競技も行われる上級者コースとなっており、最大斜度22度で1,200mを滑走できる高難度の名物コースです。
子供から大人まで、初心者から上級者まで、誰でも楽しめる魅力的なスキー場となっています。

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オススメ6位 かぐらスキー場

かぐらスキー場は、東京駅から上越新幹線とバスを乗り継ぎ、およそ2時間程度で行けるスキー場です。東京から近い位置にあるものの、標高が高いため春先の4月～5月まで営業しているのが特徴です。

かぐらスキー場は3つのエリアで構成された広大なスキー場となっており、コースの合計は32コースにもなります。もちろん、ソリで遊べる子ども向けのエリアも用意されています。1日で全部回り切ることは不可能でしょう。
近隣に大型リゾートホテルである「苗場プリンスホテル」があるため、宿泊してたっぷり楽しむのがオススメです。無料シャトルバスが運行しているため、非常に便利です。

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オススメ7位 神立スノーリゾート

神立スノーリゾート（かんだつスノーリゾート）は、「首都圏から一番近い100%天然雪のスノーリゾート」をキャッチフレーズにしたスキー場です。首都圏から神立スノーリゾートまでの所要時間は、車で約2時間、上越新幹線で東京駅から越後湯沢駅まで約70分＋無料シャトルバス7分という好アクセスです。そのため、東京からの日帰り利用が便利だというのが最大の特徴です。

また、神立スノーリゾートといえば、週末は翌日2:00まで滑走可能な長いナイター営業も有名です。ライトアップされた幻想的な雰囲気の中、スキー、スノーボードを楽しむことができます。

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